6月10日

皆さん、こんばんは。
今日は梅雨の合間の晴天で気持ちよかったですね。

芳香整体・食育・Cアロマを主軸として、「食・息・動・想・環境」の思想に基づき生活を改善していき、細胞レベルで元気になる!『自然手技療法学院/スクールオブ.アロマーティカ』学院長 鈴木登士彦です。

明日は久しぶりに食育の授業の日です。

そうです。スクールオブ・アロマーティカではかなり食事指導に力を入れています。

なぜか?

それは、体調のすぐれない方の多くは、体質に見合わない食事を好む傾向が多々あり、そこの部分を改善していかない限りやはりハイパーな元気は獲得することが出来ないからであります。

とても多くの同業スクールが存在する中で、他校と差別化出来る特化性、多様性、より根源的な思考形態など、代替医療者として揺るぎのない理念の構築が出来る我が校ならではのスタイルの一つに、「食の改善」を施術者側が体感して、クライアントにも提案して、改善していただき、細胞レベルで元気になって行くことを勉強する食育の授業。

最高ですね。

性味表持っている方は持って来てくださいね。

スズキ
[PR]
# by school12 | 2008-06-10 22:15 | I・natyuropathy

5月28日

皆さん、こんにちは。

今日は寒い雨ですね。こんな日は体調を崩さないように気をつけましょうね。

昨日、大学の時に公私共にたいへんお世話になった伊三郎先生の教授昇進祝賀会を有志で行ないました。
9歳年上の伊三郎先生は、時には僕たちにとってよき兄貴分でもあり、目指すべく先輩でもあるのですが、たっぷりの愛情を注ぎながら導いてくれるやはり最愛の恩師なのです。

当時から「この人にはかなわないな」と感じていた情熱や生きていく力など、久々にお会いしたのにまったく変わりなく、いつまでも先を突っ走っていてくれている恩師を持つ我々は本当に幸せだなと楽しく、ウレシく、懐かしい時を過ごしました。

必然的にどんどんボトルが空になっていきます。スプマンテに始まり食後酒のグラッパまで次から次へと。心から楽しくて、とてもおいしいお酒でした。

伊三郎先生は、間接的にではありますが、私がこの道へ進むきっかけをいただいた人でもあります。

玉川大学芸術学科演劇専攻に在籍していた当時、学外公演なる少し大がかりな舞踊公演があり、3年生であった私は多くの品目に出演させていただくべく2ヶ月間みっちりと稽古に励んでおりました。
ショウビズの世界では決してこれだけはやってはいけないという事がありまして、それは舞台に穴をあける=出れない、ということがそうなのですが、私は本番前日の舞台稽古の最中に腰を痛めてしまい、見事にすべての本番に穴を空けてしまったのです。

今まで肩が凝るとか腰が痛いなどは、おじいさんやおばあさんがなるものだろう、くらいの認識しか無くまったく自分とは無縁のものであった腰痛が突然我が身を襲って来て、どうしても出なくてはならないという焦りや責任感やらで、なんとかしなければともがくのですが、立つ事はおろか寝返り一つ、腕一つ動かす事が出来無い事に、冗談ではなく僕はこのまま死んでしまうのではないかと思いました。

友人達に抱えられて、伊三郎先生に紹介いただいたカイロプラクティックへ行ったのですが、帰りにはゆっくりとですがなんとか歩く事が出来て、何日か続けていくうちに治ってしまったのです。

自分が動けなくなってしまった事にショックでしたが、薬も使わずに、注射も何もしないで、体を捻ったり伸ばしたりするだけで、あの辛かった痛みが無くなってしまった事も本当にショックでした。
この先生はいったい僕の体に何をしたのだろうか?それからは頭の中がカイロプラクティックの事で一杯でした。
しばらくして私の親や身の回りに居る体の悪そうな友人達に行ってみて!と送り出すと、皆調子よくなって帰って来ます。

これだ!僕はこれを勉強しよう!!

別に役者になろうとかはぜんぜん思っていなかったのですが、楽しそうだなと思い進んだ演劇専攻で腰を痛めた事がきっかけとなり、まったく異分野の、しかもまったく未知の世界への扉が開かれたのです。

いろいろ調べると、カイロプラクティックとはアメリカ生まれの手技療法だそうで、周りの友人達の多くが卒業後2〜3年海外へ留学する事もあり、だったらアメリカだ!とそれはそれで楽しそうな展開が始まりそうだったのですが、ある方と出会いその人の「手技療法を勉強するなら日本で勉強するべきである。日本には昔から多くの民間療法が雑多にあって、カイロプラクティックのみならず東洋医学を始め幅広く学ぶ事が出来る。しかも母国語で。」との一言でやはり日本か!とコロッと心変わりして、卒業後に身体均整法とオステオパシーと東洋医学を学ぶ専門学校へと進む事になりました。
日本で勉強してほんとによかった、と心から思えるにはそれから10年近くが経っての事でした。当時の私は、頸椎が7つある事も、右も左も何もわからず、大学と専門学校との格差もあり毎日が不安で一杯でした。

高齢者社会が到来し、最近は「この仕事を選んだのは先見の明がありますな」などとよく言われますが、ぜんぜんそんな事考えていた訳ではなく、ただただ手技療法によって回復したあの奇跡のような体験に惚れ込んで飛び込んだ世界だったのです。
今でこそ癒しブームなどと言って職業として認知された感がありますが、20年前は何も大学出てそんなものになる必要があるのか、くらいの風潮があり、代替医療などという概念も無く、盲目のあんまさんやサウナのマッサージやどこかのおばさんが指圧に来たり、リタイアメントした方や失業した方が仕方なく「手に食」感覚でやっている仕事、のような匂いが当時は確かにありました。
現在は予防医学、統合医療、代替医療や自然療法など、見事なまでに西洋医学以外のその他の医学の認識と需要が高まって来ております。よって各方面で声高に二極分化が叫ばれていますが、成功率は当時より今の方が高いのではないかと思います。

ほろ酔い加減で帰宅するタクシーの中で、こんな事やあんな事、修業時代の辛かった事や楽しかった事など思い出しながら、小さいですがしみじみとこの職業に就けた幸せなんか感じてしまいました。

いい日でした。
[PR]
# by school12 | 2008-05-29 18:37 | other

5月23日

皆さんこんにちは。お元気ですか。

さて今日は個体差という事について少しお話ししていきたいと思います。

仕事で毎日たくさんの方の骨格の矯正を行っていますが、今ではさすがに触れる機会が無くなってしまいましたが、明治生まれの人の体はとても素晴らしいですね。現代と比べて栄養価の面でも、居住空間や多くの事が未発達な時代に生まれ育っていると思うのですが、たとえて言うとまるで筋金が入っているような、そんな高性能な明治の方の体。そして明治の方の体より幾分スマートというか線が細くなった感のある大正生まれの人の体。ですがまだまだ頑強な体です。昭和ひと桁世代になると、明治の方の体よりはっきりとした違いがありますが、まだ強い体をしています。そして団塊の世代と呼ばれる戦後生まれに至って、日本人の体は、悪い意味での近代化された肉体となり、その後は見るも無惨な状況であります。

今の日本人は世界を見渡しても他国の人とは比べものにならない程、脆弱な肉体をしているというのが、悲しいですが私の体に関する感想です。
諸外国の方々と接すると、生物としての強さにまずかなわないな、と感じるのは私だけでしょうか?これは外国へ行けばすぐにわかる事ですね。変にこざっぱりして、歩いている姿、立ち姿が汚くて、すぐに疲れてしまう人間を見たらまず日本人です。

先日VOGUE NIPPON の取材を受けていて、「どうしたらこの洋服が似合う体を作れるか?」という主旨だったのですが、まずは奇麗に立って、きちんと歩けないとですね。肉体のボリュームはもちろんの事、生きていく力の密度が希薄なんですね、今の私達日本人は。ということは社会問題となっている少子化は、種として衰退に向かっているという事になりますね。悲しいな。

幕末の志士達の写真を見ると、当時の日本人は気骨溢れるそれは凛々しい面魂をしていますね。肉体を突き動かすのは精神です。当時は常に死と向かい合っていきていく武士道という確固たる支柱がありました。じゃぁいまの私達の精神的な支柱は?無宗教と言うかオウム事件以来宗教アレルギーがあるし、道徳は崩壊しているし、生活が豊かになり助け合いながら生活しなくてはならない必要は無くなったから家族でいる必需性が無くなり、家庭の崩壊はいたしかたがないのかな?生きていく核の部分が揺らいでしまっている。

そして、外敵から家族を守ったり、食べる為に猟をしたり耕したりする力仕事が無くなったし、仕事は女性でも等分に出来るから、結果として必然的にすすむ男女の中性化も自然な成り行きなのかな?温暖化だって、環境ホルモンだって、もう個人レベルでどうこうなるレベルじゃないと何となくわかっているけど、明るい希望ってなにかないのかな?

弱ってしまっている日本人の体をどうしたらウェルネスに出来るのだろうか?といろいろ考えるのだけど、やはり増えすぎた人口は大幅に淘汰されるのかな?そして強い個体だけが生き残るのかな?

『自然手技療法』とは、骨格の矯正を主軸として、「食・息・動・想・環境」を改善し、自然治癒力を高めていく事により痛みや病気を改善するのみではなく、生命力を高めて最善な人生を歩んでいく為の最新の代替医療である。

これが我が校で学ぶ『自然手技療法』というものなのですが、これはもともとオステオパシー/身体均整法に従事していたけど、いくら曲がっている背骨や骨盤のみをいくら矯正しても、種として衰退に向かっている体にはサムシングが必要であるという現実にいやというほど直面し、行き着いた結果の自然療法なのです。

毎回の授業で口を酸っぱくして言っているから、生徒諸君もわかってくれているとは思うけど、横たわる体を読み解いていく為には、その背後にある社会的背景にまでフォーカスを一旦拡げてから、再度絞り込んでいくと問題が把握しやすくなるからね。

最近僕の授業が無いけど、次回またお話ししましょう。
ぜんぜん個体差の話じゃなくなっちゃったね。
[PR]
# by school12 | 2008-05-23 09:21

5月21日

皆さん、こんにちは。いかがお過ごしですか?

今年は台風の当たり年なのでしょうか? この季節にしては、本州沿いに北上して来る台風が多いような気がします。
よく低気圧が来ると体調を崩す方がいらっしゃいますが、そのような方は脊柱に何か問題を抱えている事が主な原因です。

私達の体は気圧の変動に内圧(体内の諸成分)を適合させながら、何喰わぬ顔で生活出来るように自動調節機構(ホメオスタシース)が働いているのですが、脊柱、主に頸椎に問題を抱えてしまうとこのシステムが微妙に狂いを生じていしまい、天候の崩れに体内環境を適応する事が出来ずに調子が悪くなり、天気予報よりいち早く気圧の変動を感じ取ってしまうのです。

ですが天気に左右されてしまうなんて個体としてはいかがなものでしょうか?思いあたるフシのある方は早急に芳香整体の施術を受ける事をオススメします!効きますよ!!

______________________________________


先週末に学生時代の友人達との集まりがありました。今でも仲の良い友人達5人で『5人会』なるオヤジ丸出しのネーミングを冠した集まりがありまして、以前は毎日にように遊んでいたのですが、それがいつのまにやら週に1度になり、月に1度になり、今では年に数回顔を合わせるのがやっとと言う状況になってしまっているのですが、やはり学生時代の仲間と遊んでいるのはホントに楽しいですね。

トライアスリートのINOUE君。バイトも含めるといつのまにやら500人程の規模になった会社を経営しており、池田山にある彼の家のリビングは50畳ほどあっていつ行ってもキモチがいい。同じ演劇専攻出身のSONOちゃんはライブハウスやイベントホールの運営会社を立ち上げて順風満帆。先日も新規事業のアイデア探りにNY出張。GOLFオヤジの彼はハンディ片手のシングルプレーヤー。3月でフジTVの報道を離れてガイアの夜明けに戻っていったテレビディレクターのKOMATU君。資産家のSIRAKO君。彼は別に働かなくてもいいのにいまはベンチャー会社の常務監査役になっている。しかし12気筒575Maraneroを駆る彼は間違いなくセレブリティ。18歳の時から、かれこれ28年間も友達している彼等。当時はお互いが海のモノとも山のモノともわからなかったし、右も左もわからずに遊びまくり、飲みまくっていたのに、みんな本当に個性の特色を生かし切ってそれなりになっている。がんばったよな〜。そして今回は僕たちの兄貴的存在のEDAさんも登場。彼ともかれこれ20年弱のお付き合いになる。当時の彼はまだ通産省の役人で、US-JAPANという日米のビジネスマンの交流会のような会を主催しており、なぜかひょんなご縁から知り合いになったのですが、その後EDAさんは大臣秘書官〜首相主席秘書官〜衆議院議員となり今に至っているのですが、彼は本当に変わっているエリートで、みんな彼の事が大好きなのですが現在2勝2敗で今度の選挙が正念場だと言っていました。

「なんだよ、昔はこうだっただろ!」なんていつまでたってもガキの頃のマズかった事をサカナにお酒飲んで笑える仲間。

「でもさ、最近、焼酎より大吟醸がうまいんだよ!」と少し緩くなったプチメタポのお腹を気にしているSONOちゃん。

「選挙が始まれが痩せるから問題無いよ」とEDAさん。

「今日初めて39が出てさ、40と39では世界が違うよな!」と盛り上がるGOLF帰りのSIRAKOくん。

「ウチの犬は最高にカワイいんだ!」と料理研究家の奥さんが韓国でハッと目が合ってしまい連れて来てしまった食用犬の自慢をするKOMATUくん。

「お前らもロタ島に行こうぜ!」とトライアスロン仲間でチャーター機を飛ばして行く合宿に誘うINOUEくん。

みんな輝いている。

「10代も20代も30代も楽しかったけどさ、今本当に楽しいよな!」といいながらほんとに笑っている。

楽しかった。
明日からまたがんばろう。
[PR]
# by school12 | 2008-05-21 08:49 | other

5月9日

さわやかな五月晴れが気持ちいいですね。ご無沙汰してますが、皆様お元気でしょうか。

d0141210_2195949.jpg
GWはいかがお過ごしでしたか? 私は十数年ぶりくらいに風邪を引き、4連休ほぼ休眠しておりました。

しかし久々の体調不良はなんとも心地よかったです。

発熱にしても、喉の痛みにしても、下痢も、節々の痛みも、だるさ、そして発想や会話のリアクション迄病床時には通常と比べてこうも変わるものなのかという想いも、とても新鮮でよかったです。いいGWでした。

風邪を引いて何が一番気持ちが良かったかと言うと、症状のピーク時に風邪薬(私は市販薬のパブロンゴールド愛用です)を飲んだ時。気管の奥からスワ〜っと炎症が抑えられるのでしょうか、瞬時に物凄く呼吸が楽になるあの瞬間!

私は普段まったくといっていい程、薬というモノを口にしませんから薬の「耐性」というものが出来ておらず、よってたまに飲む「薬」はどれも劇的に効きます。
そうです。最初は効いた薬なのに飲み続けていくと効かなく感じるのは体に「耐性」が出来上がるからです。

大学を卒業してこの世界へ入り、いろいろ勉強していく中で「薬はいらない」と言う考えに至り、二十年近く前に一切の薬離れをしましたが、正直今は、ウィルスと戦い瀕死の状態にある体を、お薬が劇的にHELPしてくれるあの快感にぞっこんでありまして、あの一瞬を得たいが為にギリギリまで薬のお世話にはならないのかもしれません。

そうです。私は快楽フェチなのです。気持ちいい事大大大好き!人間です。

仕事でも「快楽の法則」なる普遍性を見出して、その理論に則りながら体というモノに、いや人間に対峙しております。

この「快楽の法則」とは、『人間は辛いことや悲しい事には身を硬くして耐えて行く事が出来るが、気持ちのいい事には抗えない』というものでして、気持ちのいい事を自己実現のキーワードとしていけばわりとすんなりと生きて行ける訳です。

この「快楽」には「負の快楽」と「正の快楽」の2種類ありまして、「負の快楽」とは麻薬やお酒に溺れたり、夜更かしや自己破壊に伴う陶酔感など、行き着く先が自己破壊の方向へと向かっているから「負の快楽」と呼び、私的にはまったくこのたぐいの快楽には興味がありません。

私を放さぬもう一つの「正の快楽」とは、平たく言うと「いい仕事をした後のビールは美味しい」に始まり、朝超元気に目が覚めた、どんなにストレスフルな状況でも笑顔で切り返せる快感!とか、少し高い目標を達成したときの喜びとか、向かう先が自己実現であり、そこに伴う快感を「正の快楽」と呼んでおります。

誰でも心から人にやさしく出来た時の自分が嫌いな人はいません。「正の快楽」とは究極の自己愛なのかもしれませんね。
しかし一度そういうサイクルが始まりだすと、何でもそうですがエスカレートしていきます。嫌いな自分、情けのない自分でいる時間をもったいないと思うようになって来ます。そうなったらしめたモノ!
しかめっ面でいるより笑顔でいた方が楽しい訳ですよ、誰でも。

生活全般が変わります。食事も、行動も、身の回りの環境も、友達も、趣味も、全部が。少しでも長く、多くの快楽に浸っていたいが為に。

私は骨格矯正家です。力学的に骨格の歪みを正して健康にする手技療法という代替医療に従事していて、今までに延べ6万人の患者さんの体を矯正して来ました。その中で、「食事の大切さ」、「呼吸の大切さ」、「運動の大切さ」、「想念の大切さ」、「自らを取り巻く環境の大切さ」などを痛感して、それらを統合した
『自然手技療法』というものを作り上げました。すべて「健康」を求め続けた結果そうなったのです。

曲がっている体が真っすぐになると「キモチがイイ」。
自分の体質にあった食事に変えて内臓疲労が無くなると「キモチがイイ」。
深い呼吸が出来ている時は「キモチがイイ」。
自信に満ちた言動は「キモチがイイ」。
テキパキと行動するのは「キモチがイイ」。
気の合う仲間といるのも、おしゃれをするのも、
イヤシロチにいるのも「キモチがイイ」。

体が本当に整った状態というのは、一息〜が「キモチがイイ」のです。
一瞬〜が「キモチがイイ」。

だから続けられるし、一度そのような「キモチがイイ」状態をしってしまうと
「キモチがワルイ」状態は耐えられなくなってくるのです。

これが快楽の法則。

「キモチがイイ」為なら何でもします…たとえ禁酒でも…

そうです。「キモチがイイ」ためなら薬なんて….。
[PR]
# by school12 | 2008-05-09 18:01 | other

4月14日

先日エイジングドックを受けてから「最近の私的趣味はエイジマネジメント!」の話をあちこちでしていたら、「東京ミッドタウンクリニックで、バイオフィジカルドックなるものがあるのしってる?」と、友人に言われた。
d0141210_22144280.jpg
知らないけど…なんかすごそうですね。

2泊3日コースでリッツカールトンに宿泊しながら最高級&最新のエイジングドックが受けられるそうです。最新の血液検査から遺伝子検査、美容歯科検診やメタポチェックなど盛りだくさんの内容。お食事はもちろんリッツで!マクロビメニューもオーダー可能!という超豪華なエイジングドックですが、やはりプライスも超豪華!

スゴいとは思いますが、さすがにこれはちょっと手も足も出ませんが、通常の人間ドックと言う検査を受けるのならもう一歩踏み込んで、積極的に体内環境の改善まで視野に踏まえたエイジングドック(AG)を受けてみるのがいいのではないかと思います。

AG主治医のT先生曰く「人間ドックはロシアンルーレットみたいなものですね。年に一度引き金を引く。今年も大丈夫だった…。だけど来年また大丈夫な手だても戦略も保証も何もない。運を天に任せるような人間ドックは病気の早期発見が目的で、病気にならない手段ではないんです。」

本当にそうですね。早期発見は確かに重要ですが、細胞レベルで自分の肉体の構成を把握して、病気にならない為の手を打つほうがより重要である、と私も思います。これは実にはっきりとした予防医学ですね。

この考え方は病気を見つめず人の持つ治癒力に着目して行く自然療法/ナチュロパシーの考え方に限りなく近く、私的にはまったく何の抵抗もなく受け入れられます。

人間50歳を過ぎたら戸籍上の年齢より肉体年齢がモノを言います。この肉体年齢は最高でプラスマイナス15歳ずつの差が出るらしいですが、ということは、70歳でクラス会に出席したところ、ある人はまだ55歳の肉体を保持しているのに対し、ある人は85歳の肉体となってしまっている場合もあり、その肉体年齢の差は同じ実年齢で30歳の開きが出る可能性があるというのです。

…恐い話ですが、確かに自分のまわりを見渡すと、すでに引き返すのは難しそうなオヤジ度を醸し出しているヤツもいるし、ぽっくりと亡くなってしまったヤツもいる。これからこのような個体差がより顕著となっていくのだろうと思うと今からエイジマネジメントしないなんてウソでしょ!と思います。

ワタシは区分わけすると健康産業、ヘルスプロモーションというカテゴリーンの職種に従事している訳で、毎日たくさんのクライアントに接していて、これは様々な人生のケーススタディをさせていただいているようなものなので、いろいろあるけれども、やはり「健康第一!」って心から思います。

私たち自然手技療法家が考える「健康の定義」的状態というのは、「病気でない事が健康」ってことではなくて、例えば「一息一息が気持ちがいい」状態ってわかりますか?何していても「あ〜気持ちがいい」って思わず口ずさんじゃうような静けさが体の中にある、って言う感じかな。あるいは年に数度朝起きたときからむちゃくちゃ元気なときってあるでしょ?あの状態が毎日続いた感じでしょうか。体感を言葉で現したり伝えるのってすごく難しいけど、例えて言うと心身共に充実している、って感じですね。

自然手技療法学院/スクールオブ・アロマーティカでは入校後に生徒一人一人が現状より出来るだけ高次元の健康状態になるように徹底指導する事から授業が始まります。その為には様々なメソッドがあるのですが、元気にいることがとても重要な職業故、将来プロフェッショナルとして活躍するであろう可愛い生徒達には徹底して健康になっていただく訳です。

以前、私の施術所に隔週月曜日の朝一でお花屋さんが矯正にいらしていた時があり、ついでだからと毎回カサブランカを5本づつ活けてもらっていたのですが、月曜に活けるとちょうど金曜あたりに20くらいの大輪が満開となり、ドアの外まで独特の匂いが強烈に香っていました。その時に花の活けてあるソファーの前で待っていて、どう考えても真正面から花を目にしているはずなのに、施術が終わりその場所に戻って来て始めて「まぁーきれいな百合ですね!」と始めて目にしたようにびっくりする人がたくさんいた事に驚きました。辛かったり、痛かったりすると、美しいものや、楽しい事、やさしさなどにはかなり鈍麻してしまうのでしょうか。ですがそのような方達も体が良くなるに比例して「今日は気持ちのいいお天気ですね!」などハッピーな事を口ずさむ頻度がグンと高くなって来る事も当時は不思議なことでした。

自らを振り返えって、鼻歌を口ずさむのも、空気が美味しいと感じるのも、人にやさしくしてあげたくなっちゃうのも、道端に咲く小さな花をきれいだと思う心も、どう考えても溌剌とした元気な時、そのような心理状態の時の方が発現頻度が高い。反対に愚痴ったり、妬んだり、少しの事で怒ったり、悲しんだり、拗ねてみたりする自分は、やはりエネルギーが満たされていなかったり、疲れていたり、調子の良くない時により発現頻度が高いように思われます。

一年365日、いつも調子の悪い自分が発現していると、良くない自分との遭遇頻度がほとんどで、自他ともに良くないと感じる自分と言う個性が出来上がってしまう。ですが1年のうち300日がスキップしたくなるような毎日を過ごす事が出来れば自他共に認めるハッピーな個性が出来上がります、いやでも。だって表情一つ、笑顔一つが別人でしょ。

まず健康&健全な肉体ありき!です。

愛情と憎悪のベクトルは同じものらしい。だから慈しみ深い人はある状態におかれると憎しみも人より深くなる。どちらが表面に出るのか?

私は「理性とか知性とか人としての格とかの根底に健康=元気」が重要因子としてあるのではないかと思います。人格者でも疲れちゃうと怒りっぽくなるし悲しんだりする訳です。いい加減な人間だって体調のいい時にはより楽しく、よりいい加減な人生を送れる訳です。いい悪いではなく、だれでも健康に超した事はない。やはりまず「健康&健全な肉体ありき!」です。

「健全な肉体に健全な精神が宿る」、本当は「宿りますように…神様…」という、ローマ賢人達の祈りの言葉らしいのですが、精神を整える為にまず肉体のチューニングを行う事が効果的な事は古今東西揺るぐことなく、少しくらいのストレスなど体を動かしているうちにどうでもいい事になってしまいます。

さぁ、肉体のコンディショニングをはじめよう!そして最後には授業で行うように合掌行気で締めくくるとより効果的だからね。
[PR]
# by school12 | 2008-04-14 14:31 | I・natyuropathy

3月19日

皆さんもアンチエイジングと言う名の下に、サイボーグのような同じ顔をしたご高齢のアメリカ人がニッコリと微笑む広告など一度は目にした事があるのではないでしょうか。

あまりに行き過ぎた「若返り」に対抗して、より美しく歳を重ねようというヘルシーエイジングなるものも自然発生的に広まっているのだそうですが、d0141210_9563648.jpg

昨年、スクールで特別講義をお願いしたマタニビクス協会会長/田中康弘先生の「子供は早ければ早いほど大切。3歳児より産まれてからすぐ、それより胎児期がもっと大切」とのお話がやけに心に引っかかるなと思っていたのですが、このアンチエイジング、抗加齢も取り組むのに若ければ若いほどより効果的なのだそうです。老年期に入ってから若返りを図るより、若いうちから衰えないようにする事の方がほよど重要で、なおかつ簡単なのです。

いま迄アンチエイジングと聞いてもあまりピンとこなかったのですが、自分の年齢が中年期にさしかかって来た事や、先日行なった細胞ドッグで成長ホルモンやDHEAなどの値が具体的に20代平均と比べてどのように変化していくのかなど、肉体の劣化といものが動かしがたい数字で測定されてしまった事などが引き金となり、現在アンチエイジングに新たに趣味化の気配が漂っています。

幼少児におばあちゃん、おじいちゃんになってごらん!と言うとあまり例外無く、背中を丸めて、顔をしわくちゃにします。

よって老化とは背骨が曲がり、肌がしわくちゃになること、と定義しました。
それに前後して体内環境の諸々が変化(劣化)していくのでしょう。

背骨と聞けば放ってはおけません。

アンチエイジング、これは調べれば調べるほどそのまま我がスクールで標榜している「食・息・動・想・環境」の改善がまさにぴったりと当てはまるし、多くのクライアント方が10年前よりいまの方が、5年前よりいまの方がより元気である!という施術内容にしてもそのままだし、ひょっとして我が校ってアンチエイジングの学校だった?

これからいろいろ書いて行きますね。
[PR]
# by school12 | 2008-03-20 09:58 | I・natyuropathy

3月4日

いやーっ。
あっという間にひと月ぶりの更新となってしまいました。
僕はブロガーにはなれない…
でも気を取り直して書いて行きますね。
_____________________________________________

先日、かれこれ15年来のお付き合いとなるクライアントのNさんが来院されたときのお話です。
d0141210_21254540.jpg
フランス人の書道家である彼女は、3月に開催する個展の準備でとても体を酷使していて、彼女のウィークポイントである腰が悲鳴を上げてしまって2週続けての来院となりました。

先週の施術後にとても腰痛が楽になったのですが、その日の夕方から体が熱っぽくなって腰もかなり不安定な状態となり、諸動作がきつくなり早々に寝てしまったのだそうですが、翌日には台風一過のようにすっきりと、それこそ今までの腰の痛みが嘘のようにベッドから飛び起きた、のだそうです。

「いつも先生に矯正を受けると不思議でしょうがないのですが、良くなる前に1回すごく悪くなりますね!とても疲れている時とか、すごく良くなる前とかにはすごく悪くなります。ワタシは慣れていますが、慣れてない人は大変じゃないですか?」

以前は初回時に必ず「好転反応について」との刷り物を渡したり、時間をかけて説明したりと、好転反応の理解〜普及に尽力していた時期もあったのですが、なんとなく一般的に知れ渡った感もあるので最近はまったく触れなくなってしまったのですが、Nさんとこのような会話があり、久々に好転反応に付いて書いてみようと思った次第です。

自然療法特有の概念である「好転反応」というものは、簡単に言うと症状が良くなる前に一度悪くなる事がある、というものです。

ある人は抱えている痛みがより強く感じたり、またある人は熱を出したり、ぐったりとした倦怠感に苛まれて動けなくなったり、丸2日間寝続けたり、訳も無く下痢が止まらなかったり、非常に濃く匂いもきつい尿を排泄したり、湿疹が出たりと、とても多岐にわたる排泄反応/辛いことが起こる事があります。

例えば体の矯正を行った時、直後には体が軽くなったような感じがするのですが、だんだんと眠くなったり、だるくなったり、痛みが出て来たりします。そしてそのような症状が治まって行くと同時に体が変わって行く、症状が改善されて行く、というような経過を辿ります。

なぜこのようなことが起こるのでしょうか?
これは自然療法が症状を抑える医学ではない、ということに起因しているからです。

言い方を変えると、今ある病気をダイレクトに治そうとするのではなくて、個体の特性に何かがそぐわない生き方を行った結果として現在の痛みなり病気なりが現象として表現されている、その根源的な部分でどのような変革が必要なのだろうか?と、まぁ自然療法と言われるものは大旨このように考えているのであります。

その辺りを栄養学的に、あるいは薬学的に、または心のベクトルを変えて行く事や、身体力学的に壊れてしまった個体を最適化して行こうというのが、自然療法の持つ治療の性格です。

一言で言うと、自然治癒力を高めていく、ということになります。

施術後に自然治癒力が高まるとどうなるか?

「エネルギーの内向」という現象が起きます。
個体が有しているエネルギーの総量は変わらないのですが、そのエネルギーの使われるベクトルが変わっていきます。

我々の体は、しゃべる事も、考える事も、行動する事も同じエネルギーを使っているのですが、体の矯正をする事によってエネルギーが活動する方向から、内側から問題の解決に向けて活動するようにシフトするために非常にだるくなったり、眠くてしかたが無くなったり、血流が良くなる為に痛みを強く感じてみたり、筋肉の弛緩が起きる為に不安定な状態になったり、体内環境を整える為に発熱したりする現象がおきるのです。

これは別に悪い事ではなくて、自然治癒力が働き出す事によって体のリペアが始まったサインなのです。

よって、よりゆっくりと、より全体的に、より根本的に体が変革していく中で症状は治るのではなく、自然と消失していく、のです。

薬物による「押さえ込み」に慣れている体と思考では不思議に思うでしょう。
d0141210_2105299.jpg

自然療法では、病気を診ずに体質を観る、人間を観ていく。だから病気が治って社会性が失われてなどと言う事は無く、結果として病気が無くなる訳ですから、病気が治った時には非常に元気に、健やかにいられる訳です。

これは授業で毎回言い続けている事でもあります。

目先の症状に捕われない事。

代替医療従事者が肝に銘ずべき事であります。
[PR]
# by school12 | 2008-03-04 20:56 | I・natyuropathy

2月7日

先日スクール生のOさんとの会話で、Oさんは妖精が見れるようになるのが夢なのだとお聞きしました。妖精を見たことのある何人かの友人が口を揃えて言うのは「妖精はジャージを着ていた!」というのです。思わず「プーマですか?アディダスでした??」と聞いてしまったワタシ。

Oさん曰く、身長は約10〜20cm、葉っぱの陰にくっついていたりするらしいのですが、私の友人のおじさんにも妖精を見たことのある人がいて、彼はダニ博士として有名な学者なのですが、若い頃にフィールドワークをしていて30cmくらいの妖精を追いかけて転んだそうです。これは一緒にお食事をいただきながら私が直接お聞きした話で、奥様始めご家族の間では公然の事実として語られていた話です….。妖精にはいくつかの種別があるのでしょうか??

世の中にはわからない事が多々あるのですね….、きっと。

僕の夢は木と会話が出来る事です。と申し上げると、「きっとK公園の奥の方の木が先生を待っていますよ!そんな気がする」とOさんは言っていました。K公園とは毎日イヌの散歩で行く公園の事です。

木と会話がしたいと思うのは、一時期、沼津の記念館迄いってしまうくらい芹沢光治良にハマりまくっていた昔の後遺症だと思います。

有名なサボテンの実験がありましたね。
サボテン2つに男性2名。一人がサボテンをズタズタに切り裂く。もう一つのサボテンには電極をさしておき測定していると、隣のサボテンが切り裂かれたと同時に強い伝導の変圧が測定されて、他の男性が入室してもフラットな電圧が再度ズタズタにした男性が入室して来ただけでやはり強い変圧が起るという、まさに「サボテンは見ていた!」土スペor金サス状態のお話。このズタズタ男性、他の部屋でやはり電極をさしたズタズタ現場を知らないサボテンの前に立つと驚く事にやはりなにも知らないはずのサボテンも超変圧した!という事です。植物には何かの伝達方法があるのではないか?という話だったと記憶しているのですが、まるでピノキオの世界ですね。


d0141210_21155365.jpg
熊野やバリ島や沖縄など、生命素の豊富なところにはやはり妖精やカッパや昔活躍したキャスト達がまだ生息しているのだろうな、きっと。

イヌ達は知っているのかな?彼らの存在を。。
[PR]
# by school12 | 2008-02-07 21:10 | other

2月5日

小春日和と迄は行きませんでしたが、今日はとても気持ちのいい日でしたね。今年のような寒い冬は春が待ち遠しくてしかたありません。ですがすでに花粉症の症状を発症されている方がちらほら出て来て、今年は早いな、と思っていたら、なんと私もここ数日少しおかしい。

実は昨年くらいから何となく危ない状態になって来ています。私の場合、くしゃみと涙眼なんですが、クライアントの要望にはなんとかしたいと真剣になるのですが、いざ自分が花粉症か!という状況になってもまったくどうこうしようという気が起きなくて、大丈夫!くしゃみくらい!なんていとも介さない。


d0141210_2117122.jpg

施術中に何度も鼻かんでいて「先生も花粉症になるんですか?」とか聞かれて、「そりゃなりますよ!、ボクだって!」「じゃぁ私が押してあげます!」とか言っていただいて、無邪気に喜んでいたりして(笑) ←バッカ

人の体にも季節があると言うと、??って思う方もいるかもしれませんが、イヌに換毛期があるように私達の体も四季折々、時節に合わせていろいろ変化しています。わからないのは感覚が鈍いからです。

これからの季節、冬から春への移り変わりは、一年を通じて一番大きな変化が体に引き起こされる時期であります。

五月病と言われる身体の不調を自然手技療法的に読み解くと、なんの事はない、ただ単に冬の体から春の体に移り変われ無いが為に四苦八苦しているという、ただそれだけの問題に過ぎません。

立春前後のこの時期に春の目覚めは始まります。いえ、野口整体の創始者、野口晴哉師によると1月中旬には第一弾の変化が引き起こされると言われているのですが、愚弟な私にはせいぜい今の時期にならないと察する事も出来ません。

収蔵の季節である冬には体も閉じて来る。皮膚も筋肉も骨格も、固く収縮する事により活動を低下させていきます。五臓六腑で言えば腎臓の季節となり、エネルギーを蓄えていく季節なのです。

漢方医学ではエネルギーを「腎精」と呼び、腎臓は生命力を蓄える大切な臓腑なのです。

そして春は「肝臓」が中心となり五臓の営みが行なわれ、新芽が伸びるようなとても勢いのある季節なのですが、冬の間に充分にエネルギーの収蔵が行なわれていないと様々なトラブルが発生してしまいます。これがいわゆる五月病です。

体の春は、まず肩甲骨の開閉からやってきます。春先に意味もなくワクワクするのはこの肩甲骨が開いて来るまさにその時の感覚です。

そして骨盤が開いていきます。やはり意味もなく何かやらねば!とやたらと行動的に、何かをしたい要求が引き起こされるのは骨盤が動き出すまさにこの時の感覚です。一般的に骨盤開状態は弛緩要求が強まりますが、この季節的変動とは別のものです。

最後に後頭骨、ラムダ縫合部が解離して春の体となるのですが、俗にいう「木の芽時」とは肩甲骨も骨盤も開かずにこの後頭骨が開いてしまいダイレクトに頭にエネルギーが上ってしまった状態をいいます。


d0141210_2121625.jpg
春先に変身しちゃう人!
こっそりメールでもしてね!
3つの体操を教えてあげるから(^_^)v
[PR]
# by school12 | 2008-02-05 21:09 | I・natyuropathy