カテゴリ:I・natyuropathy( 60 )

1月26日 part2

お調子にのって本日2本目イキマス!
先日、弁護士さんのクライアントが会計士さんの友人を連れて来院してくださいました。このお二人、仕事上でのお付き合い以外でもかなり仲がいいらしいのですが、体の悪くなり方も特徴的でした。

手が小刻みに震え続けているのですが、MRI等の検査でも脳神経系統には異常なしだそうです。接骨院に通院したり、マッサジの方に一日おきに半年間施術してもらったがまったくの効果ナシ。それどことか少しずつ悪化しているとの事です。こんな経緯での来院でした。

こういうケースは治療家としての血が騒ぐんですね。がんばりました!何を?って、スクールで言うところの立位ポジションを整える基本テクニックです。しかしいつも皆さんに教えている半分以上は端折ってしまうのですが。。。

1週間後に2度目の来院。
「どうですか、その後?」  
「いや、ビックリするほど改善しています!」
「あらま!!それはよかったですね。。」

体の方はこれまたビックリするほど歪んでいた立位バランスが大幅に改善しています。

よかったですねー! ありがとうございます!!

私の院の基本的特徴である「ほめ殺し」。
それを聞いている周りのクライアント達も「こんなに良くなったんですよ!」
「うわぁっ、すごいじゃないですか!○○さん!」
と、こんな感じで喜びの輪は波及していきます。2人で喜ぶとウレシさも2倍!


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10悪いところが2良くなって、まだ8悪いのか?2も良くなったのか?

目線は出来るだけ上を見つめていた方が人生は得なのだと思います。

人生「ほめ殺し」&「喜びの輪」

哲学と呼ぶにはあまりにもおちゃらけていますね。
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by school12 | 2008-01-26 22:05 | I・natyuropathy

1月26日

まったく更新が出来なくてスミマセン!!
更新のしていないブログなんてクリープを入れないコーヒーみたいなものですね….←あまりにも古い!

さて私事になりますが、ここ数ヶ月みょうにお腹周りが気になり出し、久々に節食を行ないました。今回は昼食を抜かす2回/1日を1週間ほど行ないました。体重で2kgほど減りましたが、久々に会った友人から「なんかやつれた?」と言われてしまいやめてしまいました。

そうです。中高年にもなると標準体重と言われる値より少し高めの方が健康そうに見えるし、いや実際に元気に動けるしなにより少しお金持ちそうにふくよかに見えます(^_^)v

ですがオーバーウェイトだとどうしても体に「鈍り」が生じてきます。筋が部厚くなるとでも言うのでしょうか?独特の様を呈していきます。漢方用語で言うところの「実証」になっていくのですね。

この「実」が少しづつ高まっていくと、もちろん「虚症」でも起きますが不眠や肩こり腰痛などの不定愁訴に苛まれていきます。こちらは典型的な「部分疲労」として表現されていきます。

この部分疲労、この季節では体温の高低としてダイレクトに現れています。最近はカイロを張る事が一般的になって来ていますが、以前で言うと「焼き塩温法」とか「蒸しタオル温法」となるのですが、やはり体を変えていくという視点で見ると両者は雲泥の差、そんな事言っても手軽さも雲泥の差ですから仕方が無いのですが、とにかく温熱療法はいいですね。

あとセルコン(セルフコンディショニング)で習う行気もいいですよ! いやこれはいいですよ!!腰の痛い時や眼の疲れた時、肩が凝った時などの他にも、気分が落ち込んだとき、自信の無いとき、ストレスフルのときなど体を変える事で心理面の変革を引き起こせるのがこの行気の素晴らしいところです!

昨晩、久々に腰部の行気を行なって(最近過労気味で陽虚なのです;;;)その後に上胸部の行気に移った時に実に深い呼吸が始まり、そのままレム睡眠へと突入。
今朝の基礎体温36.8度でした。

元気が一番。


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だけど毎朝5:30起床はさすがに辛いです。イヌ2匹と近くの大きな公園をジョキングしていると明るくなって来る。今日ゴールデンレトリーバーのバビンカが丸4ヶ月になり、お兄ちゃんのワイマラナーロングヘアードのミカエル君も6ヶ月ちょいになりました。あと数年はこんな生活が続くのでしょう。

元気が一番。。

昨日は十年来毎朝行なっている水浴びが出来なかった。こんな日が年に2〜3日は必ずあるのだがどうしても水が浴びれなかった。朝どんな感じで水を浴びれるか元気度のバロメーターですね、私の場合。


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また滝行に行って主軸を整えてこよう。
橋本先生、またお世話になります!!
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by school12 | 2008-01-26 21:21 | I・natyuropathy

1月18日

昨年暮れ以来になるのでしょうか、久しぶりに来院されたTさん。残念ながら流産してしまったらしい…。
多くの不妊治療を経験した後に知人から紹介されて1年くらい前から体の矯正を行う事になり、ご本人曰く「奇跡的に!」妊娠したのですが、今回はこのような結果となってしまいました。ですが体の方には流産によるネガティブな歪みは見られずにお元気そうでした。ご本人も「調子がいい」とのこと。とりあえず何よりです。

なぜかわかりませんが自然手技療法ではホルモン療法から体外受精など様々な不妊治療を経験したが思わしくなかったという方の妊娠の症例が、施術している本人も少しビックリするくらいすこぶる高く、痛みの治療などと違い事が事だけに確証は持てないのですが、妊娠したご本人達が「矯正以外に考えられない!」と口を揃えてそのように申しているのですからやはりそうなのであると思うのです。

健康維持のため十五年来いらしてくださっているある年配の方の紹介で「みんなあの先生の顔を見ただけで妊娠しているからあなたも行きなさい!と言われて来ました」??などという問題発言をされた方も、もちろん自然手技療法による骨格矯正で無事に妊娠されて行きました。……よかったです。

これはいつも申し上げる事なのですが、自然手技療法が考える妊娠とは「畑と種」なのです。豊穣な土地に種が蒔かれれば自ずと発芽するのが自然の摂理です。発芽しないのなら畑を耕しましょう、という事です。もちろん種が?の場合にはダメですが。

妊娠にとって畑とは下部腰椎から骨盤機能をさします。わかりやすいようにここでは腰部としますが、この腰部は体の中心である故、立ち方一つ、頭のポジション一つ変われば筋緊張から血流まで変化します。かなり以前の事になりますが、プロゴルファーのジャンボ尾崎さんが腰痛を我慢してプレーしていたら肩を痛めてしまい、肘から手首までがダメになってしまったように、体の要である腰部の変位は全身に歪みを生じさせますし、その反対に身体各部の変位もめぐり巡って腰部の変位を引き起こして行きます。

ですから不妊は骨盤矯正をすればそれでいい、との短絡的な思考には無理があります。身体力学的な骨格変位だけ考えても上記のような全身のバランスが重要である上に、体内環境と言うphであったり自律神経バランス、ホルモンバランス、免疫系、そして体力等、総合的に好ましい状況が必要となってくるのです。

その点、自然手技療法=インテグレイテッド・ナチュロパシーは身体矯正を主軸として「食・息・動・想・環境」思考と言うライフスタイル全般を捉えて、その上で肉体、精神、健康を言う物を見つけ直して行くという、人間丸ごとを包括的に改善していくと言う医学であるゆえにこのような高効率をなし得る事が出来るのではないかと思われます。これは多くの矯正系の代替医療と比較してかなりのアドバンテージですね。


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以前ある婦人科の先生との会話で、
「…といっても生理痛は治す事が出来ないでしょ?」
「いえ、私の所ではアシスタントでさえ非常に高い効果を出しています。」
「……..。」

現代医学では治療薬さえ無い生理痛や(あるのはペインブロックです)、難治と言われている喘息など、薬の効かないほとんどの病は骨格の歪みから引き起こされているのではないかと思います。なぜなら体が変わる事によりすこぶる元気になるからです。初潮以来、年に数度救急車で運ばれるほどひどい生理痛の女性がケロッと元気になっている様などを見るにつけそのように思うのです。私はごく平凡な人間ですから奇跡など起こせる訳は無いです。なるべくしてそのようになるのです。ですからきちんと指導するとアシスタントでさえそのような結果を出せるのだと思います。

それにしてもなんとまぁ中性化した男女の多い事か…。

有性生殖の意味が無いじゃない。。
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by school12 | 2008-01-18 21:29 | I・natyuropathy

1月14日

スポーツの世界では「最後の1秒、1cmは、何を食べたかで決まる」と言われて久しい。マラソンランナーがゴールと共に倒れ込む映像を見た事のある人もいると思いますが、以前では感動的なシーンであった「倒れ込み」も、現代のスポーツ界においては、選手の体内に最後迄戦う事の出来る糖質をキープする事が出来なかった失敗としてコーチや監督、管理職が処分対象となる事例であります。
もはやスポーツ界において食事とは勝つ為の重要な戦略の一環となっているのです。

ビジネスマンにとって仕事は勝ち負けである。クダを巻きつつ飲んだくれていてライバルに勝てるだろうか?
美しい女性はすべてを手に入れる。何も勝負はパンツだけではない。ただ太りたくないからと言って粗末な食事ばかりしていて美しくなれるだろうか?

スポーツの世界のみならず、より理想的な人生を送る為の手段として「食」を見つめ直してみてはいかがでしょうか?
我々の肉体は摂取した呼吸と飲食が化学反応を引き起こす事で構成されています。何も食事を変えたからと言って見た目がAさんからBさんに変わる事は決して無いですが、何を食べたかによって個々人の性質は異なってきます。

炭水化物、糖質が過多で、間食の多い人は頑張りが利きません。すぐに疲れて寝起きも悪い。急激に血糖値が上がりやすい性質の食事を習慣としている為、普通に生活しているだけで膵臓を始め慢性の諸内臓疲労を引き起こしている為であります。いつもかったるいから言い訳も多くまります。いい時と悪い時の差が激しい。そしてキレる。周りを見渡してみてください。近隣に必ず一人は居るはずです。そしてその人の食事チェックをしてみてください。ビンゴ!であります。

自らを変えたい、何か事を起こしたいと思えば、まず食事を変えて行く事をお勧めします。細胞レベルで変化して行くからです。

食事は、質と、量と、タイミングが重要です。
たとえば冷え性の人が体を冷やすサラダやスィーツなどを多食するのは肉体の陰性度をさらに高めて行くのでよくありません。このような人は根野菜などをグツグツ煮込んで岩塩を添えて食したり、韓国料理のスープ、お酒も焼酎のお湯割りなどがとてもいいですね。
またナチュラルに肉体が充実していて基礎体温が高く、手足が暖かい人が味の濃い煮物系など好むもの自らの陽性度を助長して行くので適していません。野菜も生で、味も薄く、あまり火を通さない食事が合っています。

人の体質は大雑把に暖かい陽性体質か冷たい陰性体質かの2通りに分けられます。そして食事は自らの体質を中庸に近づけて行く為の処方薬である、とする「医食同源」、「薬食同源」という考えがあります。毎回の食事自体が快適に生活する為の投薬行為となるなんて素晴らしいではないでしょうか!

たとえば太陽をたっぷりと浴びた野菜の内部には「冷やす」性質が多く育まれています。その反対に日の光を浴びずに土の中で育った野菜には「温める」性質を有しています。そして長く火を通す程、ナトリュウムが多くなる程、陽性度が高まって行きます。調理法はその性質を助長して行くか、中和して行く為の行為となります。

そして5大栄養素のバランスに留意すること。主食はなるべく燃焼時間の長い未精白が望ましいですね。良質のタンパク質に野菜を多く採りビタミン、ミネラルの摂取に気を使う事です。

食べる量は個人差があります。適正体重がキープ出来る量が適切です。

食べるタイミングで大切な事は習慣として3食を食べるのではなく空腹感を感じる事です。そしてボリュームバランスを考える事。
寝起きがダルく空腹感の無い人は、夜の食事を控える事をオススメします。2〜3日夜の食事を抜いてみてごらんなさい。子供の時のようにお腹がすいて目が覚めるはずです。このような人は朝、昼食にボリュームを持たせて夜の食事は控えめにすると内臓疲労が無くなり体調が良くなるります。おのずと笑顔が覗きます。万事上手く行くのです。占いや風水が効かなくなったら試してください。食事のボリュームバランスを変えるだけで人生が変わっていきますから。

でも夜の食事を抜くのは味けないではないか!……その通りである。食事の持つ宴性、食は文化でもあるからだ。

食には3つの側面があります。何を、どのように食べるかなどを栄養学的に考えて行くのは食の持つ1番目の側面である物理的な面。友と語らい、色彩や造形、グルメなどを楽しむ文化的な側面が2つ目。そして他者の命を殺して食す、生命を譲渡していくと行為である、という宗教的な側面が3つ目にあります。

「人間は罪深き生き物である」って書いてあるの聖書かしら?意識するもしないも、自らが生きて行く為に命ある生き物を殺し続けなければ生きて行けない訳だからたしかに罪深いと言えば罪深いですね。「かわいそう」って言いながら殺した生き物を調理して行くと「おいしそう」ってヨダレが出ちゃう。そう、我ら人間は慈悲深く、また野蛮な生き物でもあるのです。

「いただきます」って言葉はとても美しい。食の持つ殺伐とした野蛮性をポジティブシフトする、「相手の生命を同化させていただく」という感謝の意を表したこれぞ人間ならでは!の素敵な言葉ではないでしょうか。

太ろうが、痩せようが、何を食べてもいい。だがこれから食する生命に対して「いただきます!」との礼を尽くせる感覚は保っていたいと思います。
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by school12 | 2008-01-14 11:30 | I・natyuropathy

1月8日

本日はアドバンスクラスの授業がありました。我が校では、総合本科という自然手技療法の基礎課程を修了した後に、将来プロフェッショナルとして活躍される人がアドバンスコースへと進みもうワンランク上の学技を身に付けて行くというシステムになっています。

これは限りなく企業秘密に近くなるのですが、自然手技療法のオリジナリティーたる所以の一つに身体力学的に考察した立位バランスをあくまでも重視して行くという、これは入学時から卒業後に至るまで「掟」のように何度も何度もくどくどと刷り込みをさせていただくのですが、ではなぜ立位バランスをそこまで重要視しているのか?…..これは残念ながらここでは申しあげられないのですが、ベーステクニックと称して半年間かけてみっちりと習得していくのであります。

この立位バランスに関してはコンディショニング・アロマに付いても言えるのでして、アロマトリートメントを行いながら立体3D的に身体を、また歩行時のバランスなどをイメージしながら施術をしている変わり者のセラピストなど我が校卒の「コンディショニング・アロマセラピスト」以外にはまずいないであろうと思われますが、私達人間の一番の特徴は2本足立位で生活しているという事であり、きちんと立てなくなる事が根本要因となり諸事問題が勃発することになるのです。

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言葉を変えると、生きるという事は重力に逆らって生活するという事であり、加齢というのは重力に対する抗力の衰えであり(肌が弛み、姿勢も前傾になってきます)、重力に逆らえなくなるにしたがい、床に伏せて、しまいには死んでしまうのであります。ですから生きる力=生命力というものは、重力に抵抗する力ということであり、立位時の抗重力筋のコンディショニングをイメージしながら身体操作をしていく事が生命力舞活、すなわち自然治癒力の増進に繋がる訳であります。自然治癒力とは絵にかいた餅では無く具体的に身体力学的な抗重力バランス+免疫系、自律神経系、ホルモン系の3つの系の状態で決まるのです。

まぁアドバンスになるとこのような事を言いたい放題言えて、なおかつ本科を卒業後に皆自分の患者さんの施術を始めているということもあって問題意識がとても高いと言う、教えていてとても楽しい授業の展開が出来るのです。

今日の授業は椎骨操作諸々という感じで、一つの椎骨を使いいくつの椎骨に刺激を波及していく事が出来るのか?また遠隔操法、相関関係、そして椎骨反射を使い四肢の関節の調整を行なっていくなどのセラピストにとっては重要で、しかも楽しい授業でした。

ちょうど右足関節捻挫を起こしている子と、右膝関節に問題を抱えている子というモデルとしてはまたとないタイムリーな症例があって、皆で腰椎操作をすることで足関節捻挫の腫れが引いたりしていくのをビックリしながら反復していくなどやはりとても楽しい授業でした。

「素手で身体を治せる」っているということは、生きていく上でホントにスゴい武器になりますね。

成長していく生徒達を眺めながらつくづくそう思いました。

みんな、一緒にがんばっていこうね!
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by school12 | 2008-01-09 23:02 | I・natyuropathy

1月5日

私はとても南の島が大好きでして、現在の趣味がダイビングという事もあり度々訪れるのですが、仕事柄、いや基本的に好きなので行くと必ずスパ三昧な生活を送っています。先日も少し遅れた夏休みをいただき行ってきたのですが、宿泊先のホテルにちょうどマンダラスパが入っていたもので毎日行っておりました。我が校の主軸の一つ「コンディショニング・アロマ」も私のこのような趣味が高じて誕生したという背景があった訳です。

一流と呼ばれているホテルのスパでアロマトリートメントを受けているのですから、施設の作りやシチュエーションを含めて初日はホントに気持ちいいのですが、2日目からはもう少しこうやって欲しいという要求の方がどんどん強くなって来て、まぁこれも当たり前の事なのですが3日目以降はなぜ自分は不満であるかとの自らへの問いかけを分析しているうちにセッションが終わるわけです。

アロマトリートメントの施術は精油学に基づいてチョイスしたオイル成分を吸引、経皮吸収させながら体液の帰還を促し、筋緊張を弛緩させていき様々な効果を喚起させていくのですが、やはり骨構造の乱れを是正していかない事には元の木網でして、骨格矯正家である私にとってはこの辺りが我慢が出来ない訳でして、「トリートメントを行ないながら骨格の矯正を行なってくれる施設はどこかに無いかな?」とかなり探したのですがまったく見当たらなかったのです。

だったら自分でやってしまおうか!と。これがコンディショニング・アロマを始め諸々が世に出る直接的なきっかけなのですが、このアンダーグランドには以前、私の患者さんで現役アロマセラピストの方々が来院していまして、邪気とりなどのセルフコンディショニングを知らないから当たり前なのですがかなりのネガティブエナジーを纏ってしまっている彼女達の矯正をしていました。まじめに何年も仕事をしていればトリートメントをしながら骨盤の歪みや背骨が狂っている事などはわかっては来るのですが、治す事が出来ない。


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生理痛がひどいクライアントの骨盤に歪みが生じている事はわかるし、なんとかしてあげたいけどマッサージしか出来ない。すると、とても責任感が強いその子はクライアントを伴って私のところへ矯正に来るのです。これも当たり前なのですが骨格矯正をするとトリートメントの効きが以前と比べてまったくいいのです。で、彼女はクライアントの為にもなんとか矯正というものを教えてもらえないだろうか??と、そんなような事が多々ありまして、現在の「コンディショニング・アロマ」という矯正テクニックを施しながら行なうトリートメントというものが出来上がっていった訳です。


この「コンディショニング・アロマ」は『ただ癒すだけでは終わらせません!』というのがコンセプトなんです。
リラクゼーション系と医学系と美容系の真ん中なんです。


合理的ですね。
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by school12 | 2008-01-05 19:59 | I・natyuropathy

1月4日

臨床の場では施術のあとに適切なアドバイスを患者さんに伝えることがとても大切なことの一つとしてあります。特に統合自然療法/Integred Naturopathy を標榜する我が校ではカウンセリングは重要な地位を占めます。大切なことは相手の主観を変えること。これが出来れば成功です。では何を話すのでしょうか?ここでも「食・息・動・想・環境」に添ったアドバイスが必要となるのです。

特に食に関するアドバイスは大きなウェートを占めます。現代病と言われる不定愁訴に苛まれている人の食生活をつぶさに聞いていくと、これじゃあ仕方が無いですね…と妙に納得してしまうほど症状にマッチした食形態をされています。

私達人間は動物として生きていく為に「喰らう」行為を見事な迄に昇華して「食べる事=食事」に関する3つの意味性を築きあげてきました。
一つ目はタンパク質を〜g、脂質を〜g、など栄養素の補給と言う「食」の持つ物理的な側面です。
二つ目は器や盛りつけに凝ったり、雰囲気や美しさを求めて生活を豊かに、心地よくしていく宴性という「食」の持つ文化的な側面です。
三つ目は生命の譲渡としての宗教的な側面。私達が生きていく為には他の生命を殺し続けなくては行けないと言う「食」の持つ野蛮な側面の昇華です。これは食前の祈りや「いただきます」という崇高な言葉の中に現れていると思うのですが残念ながら形骸化されていますね。



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スクールオブ・アロマーティカでは「食育」といい、最新の栄養学から医食同源/薬食同源を用いて体質と食材の持つ陰陽のマッチング、そして感謝を持って楽しく食べる事で健康はもとより人生そのものが大きく異なっていくように「食」を捉え指導しています。

ただ漠然と食べるのではなく、正しい食事は体内環境を正し、生理作用を変革し、精神の働きを向上させて、人生迄をも好転させていくのです。

私達の先達は、食べる事により解脱を目指したそうです。その究極の料理が「精進料理」と呼ばれる料理の本来の意味だそうです。素晴らしいですね。

その精神に少しでも近づきたいと思っております。
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by school12 | 2008-01-04 12:06 | I・natyuropathy

1月3日

スクールオブ・アロマーティカの特色の一つにセルフコンディショニングという項目があり、これは授業の中でほぼ毎回行なっていくのでありますが、普通ヨガやピラティスにしてもストレッチなどの体操にしてもインナーにしろアウターにしろ筋肉系やエナジースポット、力学的な重心ラインなどに対して意識的に働きかけていくモノであるのに対して、我が校は身体矯正を中心に据えた自然手技療法のスクールである故、ダイレクトに骨組みの矯正を行なうべく身体に働きかけていく体操を行ないます。

スクールオブ・アロマーティカには、他に類を見ないとても独創的であると言う概念やメソッドが多々あるのですが、このセルフコンディショニングというメソッドはその最たるものかもしれません。

私達治療家、セラピスト、手技者…(呼び名は何でもいいですが)は、色分けするとブルーカラー/肉体労働者ですが、同じ青系でも運送業と漁業の方の身体の使い方が違うように手技者特有の身体の使い方とそれに伴う疲労というものがあります。

一番の特色はクライアントが元気でないということと、不安定な前傾姿勢で身体を使うこと、そしてエネルギーワークであるということです。
このエネルギーワークというのは、カロリーを消費すると言う燃焼エナジーとはまた違った生命エネルギー、あるいは意識系エナジー、俗にいう「氣」とか「プラーナ」などと呼ばれているもので、長らくその存在の有無が取り糾されていますが実際に施術を行なっていくと心底ぐったりとしたり、邪気と呼ばれるネガティブエナジーを纏ってしまったりしながら手技者は実感として嫌応無くその存在をわからされていくのであります。

経験上、これらのエネルギーには3種類の識別が出来るのかなと思っております。まず齊下丹田という少周天という気功法で言うベーシックなワークを続けていくことで体内、特に下腹部に蓄えていくエネルギーを使い施術を行なうという、まぁこれが一般的に言うところの「気を使いながら治療が出来る」ということになります。

ワークが進み身体開発が深いレベルで行なわれてくると今度は脊髄を通るエネルギーを使いながら施術が出来るようになってまいります。気功法で言う大周天ですね。頭頂部と会陰部を解放し、エネルギーフィールドを体外へ放出しながら身体をコントロール出来るようになるとこの脊髄系のエネルギーが使えてくるよ言うになってくるのではないでしょうか。外気功を使う治療家などはこのレベルで充分に身体を作り上げていかないとすぐリタイヤしてしまいますね。

何年も前になりますが、エナジーワークを行なっていた時に始めて肩甲骨間から3mくらい上方に向かい体外へとエネルギーが放出された時はビックリしたと同時に物凄い快感がありましたね。あれは忘れられない至福でした。

そして大周天をやり込んでいくとなんと言うのでしょうか身体がどんどん希薄化されていくような感覚が出てきます。エナジースポットとかなんとかかんとかいう決まり事が無くなって来てとても自由な感覚になってきます。そうすると大脳前頭連合野付近からダイレクトにエネルギーをコントロール出来るようになってまいります。エネルギーがどんどん微小化されてくるのでしょうね。こうなるとおもしろいことに背骨など思った瞬間に矯正が出来ます。ぎっくり腰や寝違いなど瞬間で治りましたね。一時これがおもしろくておもしろくて次々と来る患者さんに瞬間芸の施術を行なっていた時期があるのですが、みるみる自分の人相が悪くなって来て体調も下降線をたどっていきました。まだ心と身体が未開発だったからです。患者さんの業を背負ってしまうということがわかったので半年経たないうちにキッパリとやめました。今でも背中を触ろうと下瞬間に「あれ、治っちゃった!」ってことはありますが手技を高めていくことに専念して意識的に使わないようにしています。難病奇病などを治す治療家は意識しているいないはあれこの前頭連合野からのエネルギーを使っています。

一口に「氣」といってもこれだけの種類が、いや、本当はもっとあるでしょうね、レベルがあるのです。

よって一流の手技者を目指すのであれば脊髄のコントロール&鍛錬などのセルフコンディショニングはMUSTなのです。自分の身体の鍛錬ひとつ出来ていないのに「一流の技術が身に付きます」という謳い文句を掲げる学校はいったい何を考えているのか?心底疑問に思います。

一流の技術、車に例えるとF1ですか。馬ならサラブレッドですね。一般のプロのレーサーや趣味に乗馬をやっている人では普通に乗ることすらも出来ないほど「一流」とは他とは違うのですよ。治療も一緒です。


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では一流の技術とは?
基本は触手です。触って、放す。これがすべてです。
どのように触って、どのように放すのか。

触って、放すとハンセン氏病が治ったら?
触って、放すと幼少時から失っていた視力が戻ったら?

嘘でしょ?こんなの。
でもイエスキリストはやっていたでしょ?これ。
釈迦もその弟子達も。古今東西、不思議はたくさんあったでしょ?
話十分の一としても少しはあったでしょう、不思議は。
高僧がお経を唱えながら作った御神水は波動水だし、手かざしは外気功だし、触手はレイキですか。魂振りにしてもこれらは全部今で言うとナチュロパシーですね。

技術には浅深高低があります。根底には使いこなす人間としての格があります。
手技療法は痛い所に手を当てる「手当」を技術化したものですから誰でも出来ます。一番上手いのは我が子に触手するお母さんでしょう。そして行き着く到達点には釈迦やキリストがいると言うのが私の手技療法に関する考えです。

彼らはなぜそんなことが出来たのか?それはきっと人間の設計図を知っていたからだと私は思っています。医学とは突き詰めていくと人間学となります。人間が生きている。ある一定以上の歪みが生じて病を発病する。治そう。ではどこに照準を合わせるのか?完璧にワークしている状態に合わせていく。人間の完璧って?正しい状態って?二元論的に肉体オンリーなら科学で解明出来たかもしれないけど精神的状態がダイレクトに肉体に反映しているのが常識となっている現在「想い」を抜きにして人間は語れない。人間ってなんでしょうか?

医学は突き詰めると人間学なのです。

だから私達、インテグレイテッド・ナチュロパスには深い洞察力が求められるのです。

「食・息・動・想・環境」思想が必要なのです。

その上で身体の矯正が来るのです。
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by school12 | 2008-01-03 09:36 | I・natyuropathy

1月2日

我が校の授業の特色の一つとして、「生活の改善」を推奨すると言いますか、「元気になる為の原因作り」を生徒達自らが徹底して行っていくことがありまして、
まずこの「徹底して行う」というとかなりスパルタのように思われるかもしれませんが、これは私の臨床経験上充分なカウンセリングのあとに「徐々に改善して行きます」と言われて緩やかに取り組んで行く方のすべてが残念ながら好ましくない結果しか残せず、徹底して生活の改善に取り組まれた方が非常に好成績を残すという統計学上の観点からそのように指導している訳であります。

医療従事者はまず自分が健康でなければならない訳です。
我が校の理念である「食・息・動・想・環境」思想の中で、今すぐ変革可能な事が…まぁすべて可能なのですが、食事の取り方と、環境の改善、目線のポジショニングなどは入校第一日目から変えて行きます。

病気になるには原因があるように、元気になる為にも原因があるのです。
将来プロフェッショナルとして活躍して行く訳ですから、自らが元気になるとしても漠然と元気になるのではなくて、理路整然と元気になって行かなくてはいけないのです。

そのように元気になる理由がはっきりとわかりながら健康を手にすると、患者さんの主訴の原因が手に取るように見えてきます。
自然手技療法ではその人の個体としての個性と生き方がそぐわないから病気になると考える訳ですから、根本原因を背骨の歪みや骨格の歪みに求める整体やカイロプラクティックとはそこが違う訳です。

では好ましくない生活をすると身体はどうなるのか?
やはり背骨を中心として骨格に歪みが生じます。身体の司令塔である中枢神経に関与する背骨は体内環境に狂いが生じると、背骨が真っ先に変位する事によって体内の恒常性を維持しようとするからであります。
これは好ましくない生活をした結果であり、根本原因ではないのでありますから、背骨を歪めた生活の変革を行わない限り何度でも背骨は歪みます。

本当は生活を変えなくてはならない事は整体やカイロプラクティックを始め代替医療従事者なら誰でもなんとなくはわかっている事なのですが、あまりにも問題意識が低いと言うのが現状ですから、人間が生きて行く上での普遍的行為である「食・息・動・想・環境」の変革にまず自らが徹底的に取り組んでいる集団というのは我がスクールオブ・アロマーティカ及び自然手技療法協会のみではないかと思われます。

植物療法/フィトセラピーやホメオパシーは素晴らしいですが、骨格の歪みがあると十分な効果は発揮されませんし、基礎体力/基礎筋力が無いと好調期を持続出来ません。

私は骨格矯正家ですから誰よりも正しい骨組みの重要性は理解しておりますが、いくら歪みの無い骨格を有していても食生活の乱れた添加物顔(あるんです!)しているコンビニ臭のする人は、たとえ病気でなくとも細胞ドックなどで抗酸化、抗糖化、抗炎症指数や、有害ミネラル、アミノ酸構成、抗ストレスホルモンなどの検査をすれば自らの未病が数値で現れてしまいます。

またいくら身体に良い食事を心掛けていても、胸郭を閉じて、アキレス腱を固め、胸鎖乳突筋を強張らせて縫合部が詰まっていれば不眠症や肩こり、腰痛などの不定愁訴に苛まれて決して健康などには成れませんし、生きている幸福感を感じる事は難しくなります。

またいくら背骨が歪んでいても健康で幸福感に満ちあふれている人はたくさんいるのです。


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要はバランスの問題なのです。
身体は強く生まれたのか?
どのような家庭に育ったのか?
仲が良い両親に育てられたのか?
そうではないのか?
幼少期に充分に身体作りは出来ていたのか?
価値観は?
宗教は?
インテリジェンスは?
目的意識は?
夢は?
気の許せる仲間は?

病気と身体の傾向性を読み解いて行く上で全部大切な事です。
その上で背骨が歪むのです。

人が病気になるという事は、決して奇麗ごとではありません。
病気と言う隠れ蓑も必要な時もあるのです。

元気な時にはそれでいいのです。
ですが是正しようと思った時には、生きて行く条件が違ってもすべての人の共通項である「食・息・動・想・環境」を見直して行く事が一番効果的であるというか、これしか無いのです。

「自然手技療法」ではまず第一に骨格の矯正を重視します。即効性があるからです。数十分後には抱える問題の多くを解消する事が可能だからです。

そして食事、生活環境、想いと呼吸(1セットです)、セルフケアーと見直して行きます。

このようにライフスタイルを変革して行く事でまず自らが元気になる!
自分が変わった分だけ患者さんの変革すべき根本原因が見えてくる。
実際に施術とカウンセリングで患者さんの人生を好転に導く事が出来るのです。

元気になった患者さんから対面でいただく感謝!いいものです。
仕事を離れても自分に自信と誇りを持つ事が出来ます。

自然手技療法家/Integrated Naturopathって本当に素晴らしい職業ですよ!
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by school12 | 2008-01-02 17:06 | I・natyuropathy

1月1日

スクールオブ・アロマーティカは、「自然手技療法」という代替医療の学技を学ぶ為のスクールであります。

「自然手技療法」とは、統合自然療法/インテグレイテッド・ナチュロパシーであります。

自然療法/ナチュロパシーとは、まだ日本では聞き慣れない言葉ではありますが、「身体が本来持っている自然治癒力を使って健康を保ち、病気を治そうとする医学」なのですが、病名を定め、薬を処方するだけの西洋医学と違い、食事療法、臨床栄養学、生活の仕方(カウンセリング)の指導、ホメオパシー、オステオパシー、鍼灸治療、薬草療法、水療法、運動療法、マッサージetc…などを組み合わせて治療を行なう医学であります。

自然療法/ナチュロパシーには「七原則」というものがありまして、
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1:身体には自然治癒力があること
2:原因を治療すること
3:まず害を与えないこと
4:丸ごとの人間を治療せよ
5:自らが教師たれ
6:予防は最良の治療法である
7:健康な状態に戻すこと。それを維持すること

そして、「健康への道は清浄で簡素な生活である」との哲学を有している医学であります。

スクールオブ・アロマーティカの「自然手技療法」とは身体均整法/オステオパシーの「身体矯正を第一義」として、アロマコロジー、医食同源を踏まえた食育、脊椎強化メソッド、生活習慣指導などを行っていくものであります。

ハーバルケアーなどを行なうスクールは多々ありますが、手技矯正を中心と据えた自然療法スクールは日本では唯一我が校のみであると自負しております。

自然療法とはなんなのか?

このワタシ的にはたまらなくタノシイこととその他諸々についてこれから考えて行きたいと思っております。
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by school12 | 2008-01-01 23:58 | I・natyuropathy